当サイトはアズサポート(アズサポート株式会社)の公式サイトの公開情報と、環境省・国税庁・自治体など公的機関の情報をもとに編集部が独自に執筆しています。サービス内容・料金・制度は変わることがあるため、最新の情報は公式サイトで確認してください。記事内には広告を含みます。
天井裏の物音やベランダのフンに気づいて、まずは自分で何とかできないかと考えている。業者に頼む前に、できることは試しておきたいですよね。
結論から言うと、害獣駆除を自分でする時は「捕まえる」のではなく、「追い出して、入り口をふさいで、寄せつけない」ことが中心になります。野生の動物を捕まえるには法律のルールがあるからなんです。
この記事を読むと、法律で気をつけたいことと、許可なしでできる対策の進め方、業者に相談したい目安が分かります。
アズサポート
まずは無料の現地調査で、何がどこから入っているか確かめる
アズサポートは現地調査・見積もりが無料で、見積もり後に断っても出張費や調査料はかかりません。電話は24時間365日受付です。屋根裏や床下の形跡と侵入口を写真や動画で見せながら説明してもらえ、最長10年の保証プランも選べます。
調査無料アズサポートの無料調査を見てみる(アズサポートの公式サイトに移動します)
害獣駆除は、自分でどこまでできる?
『業者に頼むほどではないかも』と考える方も多いはずです。実際、家のまわりでできることはたくさんあります。
ただ、何でも自分でしていいわけではありません。まずは、自分でできることと、相談したほうがいいことを分けてみましょう。
| 対策 | 自分でできるか | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| エサやすみかを減らす | できる | 生ごみ・ペットフード・落ちた果実を片付ける |
| 忌避剤で追い出す | できる | 効き目は一時的。換気や置き場所に注意 |
| 侵入口をふさぐ | できる(動物がいないと確かめてから) | 中に残したまま塞がない |
| フンの片付け | できる(範囲が小さい時) | 素手で触らず、マスクと手袋で |
| 屋根の上や高い所での作業 | 相談したい | 転落の危険がある |
| 野生動物を捕まえる | 自分で判断しない | 鳥獣保護管理法などの許可が必要 |
| 卵やヒナがいる巣を取り除く | 自分で判断しない | 自治体の窓口に確認する |

アズサポートの公式コラムでも、まずは行政の許可がいらない追い出しや侵入を防ぐ対策をすすめています。自分でする時は、表の上の4つから始めるのが安心です。
まずは正体の見当をつける
どの動物かによって、効きやすい対策や法律の扱いが変わります。足音の大きさや時間帯、フンの形が手がかりになります。
正体の確かめ方は天井裏・屋根裏から音がする時の正体と確かめ方で詳しく紹介しています。はっきりしない時は、無理に近づかずに業者や自治体に確かめてもらいましょう。
賃貸やマンションに住んでいる場合
賃貸の家やマンションでは、自分だけの判断で壁や換気口に手を入れられないことがありますよね。侵入口をふさぐ作業は、建物そのものに手を加えることになるからです。
この場合は、まず大家さんや管理会社に相談してみてください。共用部分から入ってきている時は、建物全体で対策したほうが早く片付くこともあります。
マンションでの対処は、マンションにネズミが出た時の対処と管理会社への相談で詳しく紹介しています。
まず知っておきたい鳥獣保護管理法のルール
害獣駆除を自分で考える時、特に気をつけたいのが法律です。『家の中にいるんだから、捕まえても問題ないのでは』と思いますよね。
実は、家に入ってきた動物でも、野生の動物であれば法律のルールがかかります。ここでは、環境省と兵庫県の案内をもとに、要点だけ押さえておきますね。
鳥獣保護管理法とは
正式な名前は「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」です。環境省は、この法律の「鳥獣」を「鳥類又は哺乳類に属する野生動物」と定めています。
つまり、イタチやハクビシン、アライグマ、コウモリ、鳩のような野生の鳥や動物は、この法律の対象になるということです。
狩猟以外で捕まえるのは原則禁止
兵庫県の案内では、狩猟で捕まえる場合を除いて、鳥獣の捕獲や殺傷は原則として禁止されていると説明しています。
ただし、生活環境や農林水産業に被害が出ている場合などは、許可を受けて捕獲できます。許可を出すのは、環境大臣や都道府県知事、一部の動物については市町長です。
兵庫県では、アライグマやハクビシン、ドバトなどの捕獲許可を市町長に任せていて、申請の窓口は市町になっています。どの動物を誰が許可するかは、地域によって違うんです。
ネズミは扱いが少し違う
環境省によると、平成14年の法改正で、ネズミやモグラの仲間も「鳥獣」に含まれるようになりました。ただし、法律の第80条で、いえねずみ類3種は対象外とされています。
いえねずみ類3種は、家に出るドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミのことです。家の中のネズミ対策は、ほかの動物より自分で取り組みやすい、ということですね。
家に出るネズミ以外の野生の動物を捕まえる時は、許可が必要です。自分で捕まえようとせず、追い出しと侵入口の封鎖を中心に考えましょう。
許可の決まりは自治体で違う
兵庫県の案内では、住宅の建物内の被害を防ぐために、敷地内で小型のはこわなを使う場合などは、狩猟免許がなくても申請できる扱いがあると書かれています。ただ、この場合も許可の申請は必要です。
こうした扱いは都道府県や市町村で違います。捕獲が必要かもと感じたら、まずはお住まいの市区町村の窓口に相談してみてください。
法律のくわしい内容は、鳥獣保護管理法とは?害獣を捕まえる時に許可が必要な動物でまとめています。
コウモリも種類によって扱いが変わる
コウモリも野生の哺乳類なので、鳥獣保護管理法の「鳥獣」に当たります。アズサポートの公式FAQでも、コウモリには法律で駆除が禁止されている種類もあると案内しています。
換気口や屋根のすき間から出入りしているのを見かけたら、追い出しと出入り口の封鎖を中心に考えましょう。種類が分からないまま手を出さず、迷った時は自治体の窓口や業者に確かめるのが安心です。
巣や卵があった時は手を出さない
鳩などの巣を見つけると、すぐに片付けたくなりますよね。ただ、兵庫県の案内では、巣の撤去にともなって雛を捕獲したり卵を取ったりすることも、許可の対象として扱われています。
卵やヒナがいる巣は、自分で判断して取り除かないのが安心です。お住まいの自治体の窓口に確かめてから進めましょう。
アライグマは外来生物法にも気をつけたい
アライグマには、鳥獣保護管理法とは別に、外来生物法のルールもかかります。アライグマは、外来生物法の「特定外来生物」に指定されているからです。
環境省によると、特定外来生物は、飼うことや保管すること、運ぶことが原則禁止です。野外に放すことや、売ること、許可のない人に渡すことも禁止されています。
『捕まえたら遠くの山に放せばいいのでは』と考える方もいるかもしれません。ただ、捕まえたアライグマを持ち帰ったり運んだりすることは、この規制に当たってしまいます。
一方で、環境省は、捕まえた場所ですぐに放すことは規制の対象にならないと説明しています。つまり、自分で捕まえて移動させる、という対策はとれないということですね。
自治体ごとの制度もある
アライグマについては、自治体の計画にもとづく捕獲の制度がある地域もあります。例えば福岡市では、防除従事者の登録を受けた人に、捕獲用の箱わなを貸し出しています(生活環境の被害が対象)。
こうした制度は自治体ごとに違います。アライグマかもしれないと思ったら、自分で捕まえようとせず、お住まいの自治体の窓口に相談してみてください。
自治体の制度の調べ方は、害獣駆除の補助金と火災保険|使える制度の調べ方でも紹介しています。
自分でできる対策の進め方
法律のルールが分かったところで、ここからは許可なしでできる対策の進め方です。順番を間違えないことが大事なコツなんです。

- 物音やフンの場所から、どの動物か見当をつける
- 生ごみやペットフードなど、エサになる物を片付ける
- 忌避剤などで、住み着いた動物を外へ追い出す
- 動物がいなくなったことを確かめる
- 侵入口をふさぎ、汚れた場所を清掃する
エサとすみかを減らす
動物が家に寄ってくるのは、エサやすみかがあるからです。家のまわりから、寄ってくる理由を減らしていきましょう。
- 生ごみはふたつきの容器に入れ、外に出しっぱなしにしない
- ペットフードを屋外に置いたままにしない
- 庭の果樹の落ちた実を片付ける
- 庭木の枝を切り、屋根に近づく足場をなくす
- 物置や縁の下に、すみかになりそうな物をためこまない
ハクビシンは果物を好み、庭の果樹や家庭菜園が食べられる被害が目立つと、アズサポートの公式サイトでも説明しています。果樹のある家は、まずここから見直してみてください。
追い出してから、いないことを確かめる
追い出しのあとは、本当に出ていったかを確かめる時間をとりましょう。夜の物音が止んだか、新しいフンが増えていないかが目安になります。
侵入口をふさぐのは最後
ここが大事なところです。動物が中に残ったまま入り口をふさぐと、出られなくなって屋根裏や壁の中で暴れたり、別の場所を傷めたりすることも。
ふさぐのは、いなくなったことを確かめてからにしましょう。アズサポートの公式コラムでは、直径約1cm〜4cmのすき間があれば動物が入り込めると説明しています。通気口や屋根のすき間など、小さな場所も見落とさないようにしたいですね。
フンの片付けは身を守ってから
フンや尿には病原体が含まれることがあるので、素手で触らないのが基本です。マスクと手袋をつけ、片付けたあとは手をよく洗いましょう。
例えば、ベランダや物置の床に少しフンが落ちている程度なら、自分で片付けられることも多いです。汚れてもいい服を着て、窓を開けて換気しながら作業すると安心ですよ。
使った手袋や拭き取った紙は袋に入れて口をしばり、お住まいの地域のごみの出し方に合わせて処分しましょう。
屋根裏の広い範囲にフンがたまっている時や、断熱材まで汚れている時は、自分で片付けるのは大変です。無理をせず、清掃まで頼める業者に相談するのがおすすめです。
害獣の忌避剤を使う時のコツと注意点
害獣の忌避剤は、自分でできる対策の中でも手軽な方法です。ホームセンターなどで、煙で広げるタイプやスプレー、置くタイプなどを見かけますよね。
アズサポートの公式サイトでは、ネズミの追い出しに、ワサビやトウガラシなどネズミが嫌がる成分の忌避剤を使う方法を紹介しています。動物が嫌がるにおいで、住みにくい場所だと感じさせる考え方です。
効き目は一時的だと考えておく
忌避剤のにおいは、時間がたつと弱まります。追い出せたとしても、入り口が開いたままだと、また戻ってくることがあるんです。
忌避剤は「追い出すための道具」と考えて、追い出したあとは侵入口の封鎖につなげましょう。
使う時に気をつけたいこと
- 製品の説明書に書かれた使い方と量を守る
- 煙で広げるタイプは、火災報知器や換気の扱いを説明書で確かめる
- 小さな子どもやペットがいる家では、置き場所や使う時間に気を配る
- 屋根裏に上がる時は、足元に気をつけ、無理に奥まで入らない
『屋根裏に上がるのが怖い』という方もいますよね。点検口から手が届く範囲で使える製品を選ぶのもひとつの方法です。
ネズミ駆除を自分でする時のポイント
家に出るネズミは、先ほどの通り鳥獣保護管理法の対象外です。そのぶん、ほかの動物よりも自分で取り組みやすい相手です。
すき間をていねいにふさぐ
アズサポートの公式サイトでは、ネズミは1cmほどのすき間があれば入り込めると説明しています。配管のまわりや換気口、壁のひび割れなど、小さなすき間を探してみてください。
ふさぐ材料には、防鼠用の金網やパンチングメタル、パテ、すき間テープなどがあります。家の通気性を損なわないように、換気口は金網など空気の通る材料で覆いましょう。
市販の対策グッズは置き場所に気を配る
市販の殺鼠剤や粘着シートなどを使う方法もあります。小さな子どもやペットがいる家では、手の届かない場所に置くようにしてください。
ネズミの対策は、1回で終わる場合もあれば、何回かかかる場合もあります。対策を続けても物音が止まない時は、侵入口が別にある可能性があります。
ネズミの対策の全体像は、ネズミ駆除の方法|自分でできる対策と業者に頼む目安でくわしく紹介しています。
自分での対策がうまくいかない時のサインと、よくある声
自分で頑張ってみたけれど、なかなか解決しない。そんな時は、無理に続けず相談先を変えるタイミングかもしれません。
- 忌避剤で一度静かになったのに、しばらくして物音が戻った
- 侵入口がどこか分からない、または屋根の上など手が届かない
- 天井にシミができた、においが強くなってきた
- アライグマやハクビシンなど、捕まえる必要がありそうな動物だった
- 卵やヒナがいる巣を見つけた
相談サイトや口コミを見ると、自分で忌避剤を使って一時的に静かになったものの、また戻ってきたという悩みがよく見られます。入り口が開いたままだったことが原因だった、という話もよくあります。
屋根に上がって作業しようとして怖い思いをした、という声も見かけます。高い所の作業は、けがにつながりやすいので無理は禁物です。
反対に、業者に頼んだ人の口コミでは、侵入口の写真を見せてもらって納得できた、施工後に再発していないといった声が目立ちます。
自分での対策と業者への相談は、どちらか一方を選ぶものではありません。エサを減らすなどの予防を続けながら、手に負えない部分だけ相談するという考え方もありますよ。
業者の選び方は害獣駆除業者の選び方|見積もり前に比べたいポイント、かかる費用の考え方は害獣駆除の費用の内訳と見積もりで確かめたいことでまとめています。
具体例として、アズサポートの場合
自分での対策が難しい時の相談先の一例として、害獣駆除の専門業者であるアズサポート(運営: アズサポート株式会社)の対応を紹介します。東証上場のシェアリングテクノロジー株式会社のグループ会社です。内容は公式サイトの記載(2026年10月時点・税込)です。
| 自分で難しいこと | アズサポートの公式サイトの記載 |
|---|---|
| 正体や侵入口が分からない | 屋根裏・床下・建物の外周を調べ、形跡や侵入口の写真・動画を見せながら説明。現地調査と見積もりは無料 |
| 捕まえる必要がある | 必要な場合は狩猟免許の保持者が捕獲の申請・対応をする。コウモリは法律で駆除が禁止されている種類もあるため、種類を特定して法律に沿って施工 |
| 屋根裏の広い範囲の清掃 | フンの清掃・消毒・殺菌、ノミ・ダニの処理まで行う |
| すき間の封鎖 | パンチングメタル等ですき間を封鎖。家の通気性を損なわないよう注意して進める |
| また入られないか不安 | 害獣対策は最長10年保証。保証期間中は毎年の定期点検と2年ごとの忌避剤の再散布 |
料金は、駆除と予防をまとめて頼む場合、2年保証プランが180,000円〜、10年保証プランが260,000円〜です。見積もり後に断っても、出張費や調査料はかかりません(離島は別途相談)。
会社の特徴はアズサポートとは?害獣駆除の特徴と運営会社・対応エリアで紹介しています。
『自分でできることはやったけれど、物音が止まない』という段階なら、無料の現地調査で侵入口だけでも確かめてもらうのが早いですよ。サービス内容は変わることがあるので、最新の情報は公式サイトで確認してみてください。
アズサポート
まずは無料の現地調査で、何がどこから入っているか確かめる
アズサポートは現地調査・見積もりが無料で、見積もり後に断っても出張費や調査料はかかりません。電話は24時間365日受付です。屋根裏や床下の形跡と侵入口を写真や動画で見せながら説明してもらえ、最長10年の保証プランも選べます。
調査無料アズサポートの無料調査を見てみる(アズサポートの公式サイトに移動します)
よくある質問
屋根裏のハクビシンを自分で捕まえてもいいですか?
ハクビシンは鳥獣保護管理法の対象で、捕まえるには許可が必要です。自分で捕まえようとせず、追い出しと侵入口の封鎖を中心に考え、捕獲が必要そうならお住まいの自治体の窓口や業者に相談しましょう。
ネズミなら自分で駆除しても大丈夫ですか?
家に出るドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミは、環境省の説明によると鳥獣保護管理法の対象外です。市販の対策グッズを使う時は、子どもやペットの手が届かない場所に置きましょう。
害獣の忌避剤だけで追い出せますか?
一時的に追い出せることはありますが、効き目は長く続きません。入り口が開いたままだと戻ってくることがあるので、いなくなったのを確かめてから侵入口をふさぎましょう。
ベランダの鳩の巣は自分で片付けてもいいですか?
卵やヒナがいる巣を取り除くことは、許可の対象として扱われる場合があります。自分で判断せず、お住まいの自治体の窓口に確かめてから進めましょう。
フンを片付ける時に気をつけることはありますか?
フンや尿には病原体が含まれることがあるので、素手で触らず、マスクと手袋をつけて片付けましょう。範囲が広い時は、清掃まで頼める業者に相談するのがおすすめです。
まとめ
- 害獣駆除を自分でする時は、捕まえるのではなく、追い出し・侵入口の封鎖・寄せつけない工夫が中心
- 家に出るネズミ以外の野生の動物を捕まえるには、鳥獣保護管理法の許可が必要
- アライグマは外来生物法の特定外来生物で、捕まえて運ぶことも原則禁止
- 侵入口をふさぐのは、動物がいなくなったと確かめてから
- 物音が戻る、手が届かない、捕獲が必要そうな時は、自治体や業者に相談する





コメント